INTERVIEWインタビュー

心に残る故郷

元軍艦島島民インタビュー

〈名前〉

匿名

〈端島に何年住んでいましたか?〉

13年

〈端島ではどこに住んでいましたか?〉

65号棟9階 16号棟4階

〈端島とはどんな場所ですか?〉

最高の場所

〈端島が世界遺産になった時、どう思われましたか?〉

朽ち果てるのを食い止めてほしい

〈楽しかった事〉

同級生との思い出が今でも繋がっている事

〈悲しかった事〉

仕事で同級生が転校していった事

〈不満・不便だった事〉

海がしけるとどこにも行けない事

〈良かった事は?〉

最後の生徒会長をやらせて頂いた事

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閉山後、皆を送り出してから島を離れられたので、誰もテープを投げてくれませんでした。自分で島に別れを告げるとき、テープを投げられたとのこと。

部活はバレー部に所属されていて、体育館で練習ができない時は、痛くないようにユニホームに雑巾を縫い付けてから、外のグラウンドで練習されていたそうです。

台風が来ると木材が支給され、窓に打ち付けて波と潮を防いでいた。

初めて島に来た人たちはそのことを知りませんでしたので、物が飛んでしまったそうです。しかし、周りの人達が物をあげたりと助けていました。

島民の一体感、連帯感はすごかった。

最高の場所と呼べるにふさわしい所だったと言われていました。

インタビュアー  山田 浩之