INTERVIEWインタビュー

島は楽しかった

元軍艦島島民インタビュー

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<氏名>

  M様

<生年月日>

大正15年8月

<端島での仕事内容>

電工場

<端島に住んでいた時期はいつですか?>

端島生まれ〜昭和47年まで

<端島ではどこにお住まいでしたか?>

いろいろ変わった、最後は51号棟にいた

<端島とは貴方にとってどういう場所ですか?>

一番良かった島、閉山にならなければ

まだ居たかった。

<端島が世界遺産になりましたどう思われますか?>

朽ちた端島は、見せたくない

<端島時代の写真はお持ちですか?>

 少しある

<楽しかったことは?>

同僚と酒を飲み歩くのが楽しかった。

<悲しかったことは?>

特にない

<不満・不便だったことは?>

別になかった

<良かったことは?>

全てがよかった

 

 

 

M様は、端島生まれで、16歳の時から昭和47年迄

電工場で働いていたそうです。

時々、島内の施設の電気修理なども

行っていたそうです。

 

端島では、同僚と一緒に飲み歩くのが、楽しくて

しょうがなかったそうです。

終戦直後は、

原爆で負傷した人や亡くなった方の手当てをしに

長崎市まで行っていたそうで、

負傷した人の中には、輸血用の血液が足らなくて

そのまま死亡された方もおられたそうです。

 

本人たちの帰りはというと、野母崎まで歩いて行き

そこの漁船に乗って端島まで帰っていたそうです。

 

館内では、大画面の写真を見つめながら

懐かしいねーを繰り返しておられました。

また、お時間が取れましたら、ご来館お待ちしております。

 

インタビュアー 木下