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30号棟

軍艦島デジタルミュージアムブログ

皆様、残暑お見舞い申し上げます。

朝夕はめっきり涼しくなってきましたが

日中はまだまだ暑い日が続きますが

お元気ですか。


ナビゲータ木下です。


さて今回は、

 


何度も紹介されてきた

30号棟について


お話したいと思います。

スクリーンショット 2017-06-01 12.50.09ええ!! またか、


と思われた方も


いらしゃると思いますが


今回はちょと視点を変えて


ご紹介したいと思います。


この30号棟は、大正5年に


国内初の鉄筋コンクリート


アパートとして


建てられ昨年の12月で


築、100年を迎えています。


コンクリートと言えば


セメントと砂と水を混ぜて

 

作りますよねーしかし

 

100年前に端島に

 

真水はありませんでした。

 

じゃあどうやってセメント

  

練ったんでしょうか?

 

 

不思議ですよね・・・・

 

私も、不思議で不思議で

  

仕方ありませんでした。

 

しかも、端島には海水と海砂しか

 

ありません。

 

 

まさか!!海水でセメントを練ると

 

塩分が多すぎて、すぐ錆びて

 

しまうのではないかと

 

思いますよね、所が・・・・

 

スクリーンショット 2017-06-27 9.52.09

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


端島ではセメントを海水と


海砂でセメントを練っていたんです。


しかも海砂は水で洗わずに


使っていたんだそうです。


それでは、何故、長い間


建物が立っていられるのか?


それはコンクリートの中にある


鉄筋の構造にあるんだそうです。

 

私は建築の専門家ではないので


詳しいことはわかりませんが


軍艦島の鉄筋は真ん中に


主流となる太い鉄筋をいれ


その鉄筋を囲む様に細い鉄筋が


入れてあるそうです。


それによって、電気がプラスから


マイナスに流れるように


コンクリートに含んだ塩分を


周りの細い鉄筋が犠牲となって


太い鉄筋を守っているそうなんです


それを知った時先人たちの


頭の良さに感銘するとともに


感動さえ覚えました。


この感動を、ガンショーくんにも


教えて一緒に感動仕合たいと


思います。

 

ガンショーくんはこちらで見てね


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最後までお付き合い頂き


ありがとうございました。