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巨大な塔

軍艦島デジタルミュージアムブログ

こんにちは

早いもので3月

春ですね

やっと寒い日々から脱出

今からお花見が楽しみな山崎です

 

前回のブログアップ後

ミュージアムのスタッフと

「西海橋の近くに大きい塔があるよね、

あれなんですかね

という会話になり、

気になりましたので、調べてみました

 

前回のブログはこちらからどうぞ

http://gdm.nagasaki.jp/blog/museum/7504/

 

その「大きな塔」とは・・・

こちらっ

スクリーンショット 2017-03-01 13.51.53

(グーグルマップより)

これは

針尾送信所無線塔

と呼ばれていて、佐世保市にあります

写真では伝わりにくいかもしれませんが、

とにかく大きいんです

巨大な電波塔ちょっと怖いくらい

 

高さ135m〜137m

基部の直径は約12m、厚さ76cm。

3本のコンクリートの塔の配置は、

約300m間隔で正三角形になっているそうです

 

この針尾送信所無線塔は、

旧日本海軍が 1918年(大正7)から

4年の歳月をかけて完成させたもので、

自立式電波塔としては、高さも歴史も日本1

 

 


太平洋戦争開戦を指示するための

ニイタカヤマノボレ一二○八

という歴史的な極秘暗号文

針尾無線塔から送信された

とう説もあります


しかしながら。。。

ここから送る極秘文は

実はアメリカ軍に筒抜けだったという

話もあるそうです。。。


終戦後は1997年(平成9)まで

現役で海難通信や海上保安業務で使われて

いましたが、今は役目を終えています

 

平成25年3月6日には

国重要文化財(建造物)に指定されました

 

100年近くも建ち続けているコンクリートの塔

 

同じ頃(大正5年)、軍艦島では

鉄筋コンクリートアパートの30号棟が

作られていますね

 

歴史にはあまり詳しくないのですが

こうやって調べてみると

面白いですよね

 

また気になる事を調べていきたいと思います

では、また次回