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長崎の史跡・心田庵

軍艦島デジタルミュージアムブログ

こんにちは

軍艦島デジタルミュージアム 山崎です

いよいよ12月に突入しました

 

寒さと年末の忙しさで

体調を崩しやすい時期ですが

みなさまお元気ですか

 

さて、12月1日には嬉しい

ニュースが流れていましたね

 

ユネスコの無形文化遺産へ

山・鉾・屋台行事」が

登録されることに決定

日本の文化が評価され

18府県の祭礼行事計33件

が新しく無形文化遺産に登録されました

日本の文化、誇らしいですね

 

そんな中、今回のブログは

つい先日、日本の良さを改めて感じた

長崎の隠れ名所

について書きたいと思います

 

長崎駅から

長崎市内を走る路面電車で

螢茶屋方面へ約10分

新大工電停からさらに徒歩10分

 

長崎市片淵町の住宅街。

長崎らしい坂を上ります

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すると・・・

心田庵という史跡があります

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ここは平成25年2月に

長崎市の史跡に指定されました

年に2回、春と秋に一般公開されていて

今回は秋の一般公開で

入場することができました

 

心田庵は約350年前に

唐小通事だった

(貿易の際の通訳や事務をする人)

何兆晋(がちょうしん)

別荘として建てたもので、

日本庭園と茅葺き屋根の家がある

長い歴史がある場所なんです

 

ちなみに何兆晋の父、高材

日中貿易で巨額の富をなしえた大富豪だったそうです

 

高材は、長崎市にある

宗福寺大雄宝殿や

清水寺の本殿を建立したことで有名です

 

この時期の日本庭園には、紅葉が見頃を迎え

風情ある景色が広がっていました

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家の中の和室からみると

こんな美しすぎる光景が・・・

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家の中には茶室もあり

本格的なお茶を頂くこともできます

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ひんやり冷えた体が暖まります

心田庵は長崎の茶道において

重視された場所でもあり、

様々な資料も残されています

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三味線の音が流れ

本当にゆっくりと

時間が流れているようでした

なんとも贅沢な場所

 

恥ずかしながら

身近にこんな素敵な場所があったなんて

知らなかったのですが

寒い寒いと言ってばかりではなく

もっといろんな物を見たり、

経験するために

頑張ってもっと出歩こう

と思った1日でした

 

心田庵は今年は12月13日まで

一般公開されています

長崎で和を感じられる場所

ぜひ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか

ではまた次回のブログをお楽しみに