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【建物シリーズ】12号棟のご紹介!!

軍艦島デジタルミュージアムブログ

みなさんこんにちは

 

肌寒くなってきましたね

そして、今年もやってきました

ハロウィン

東京の渋谷では、歩行者天国ができるなど

賑わっていますね

私が小さい頃はハロウィンなんて

知りもしなかったなぁと、時代の流れを感じる(笑)

スタッフ桑です

 

さてさて、今回も「建物シリーズ」を

お届けしてまいります

 

今回は、「12号棟」!!!

どんな建物だったのでしょうか〜

気になりますよね

ご紹介していきます

 

12号棟は、「職員社宅」として使われ

1925年(大正14年)より以前に建てられた

木造の3階建ての建物です

大正14年より以前?

では、いつ?と気になりますが

わかっていないようです。。。

 

12号棟は鉄筋コンクリートと、木造が融合した

建物だったそう。

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わかりやすく言いますと、建物の周囲だけ

鉄筋コンクリートの柱に囲まれた中に

すっぽりと木造の家をはめ込んだような構造だったそうです。

不思議な作りですね

 

また、各階とも間取りが広く

住みやすい住居だったようです。

しかも、各階「一世帯

プライバシーも万全です

プライバシー」という言葉がなかったであろう

軍艦島でも、この12号棟に住んでいれば

ばっちり守られていたようです

 

では、その住み心地が良さそうな

各階の間取り図を見てみましょう

 

1階

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2階

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3階

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さて、現在の「12号棟」は

どんな姿なのでしょうか

こちらです

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構造上、

コンクリートでつくられた柱はきれいに残り

木造の部分はかろうじて残っているようです

しかし、倒壊していますね

今後、12号棟がどのような姿になっていくのか

見守っていくしかないようです

 

 

 

建物シリーズ」二桁の建物に入りました

まだまだまだまだ、続きますよ

 

では、また次のブログでお会いしましょう

 

※当時の写真、平面図は

「軍艦島実測調査資料集」よりご紹介させていただきました。