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塩降り町?

軍艦島デジタルミュージアムブログ

9月も終わりに近づき、

朝晩はだいぶ涼しくなって来ましたが、

日中はまだまだ残暑が厳しいですね。

こう言う時に食中毒も起こりやすいそうです。

9月、10月が一番起こりやすいそうですよ。

体調には気をつけましょうね。

ナビゲーター木下です。

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さて今回は、「塩降り町」についてお話しします。

「塩降り町」とか「潮降りまち」とか

書く方もおられるようですが、

本当の所は私もよくわかりません。

でも、私はずっと「潮降り待ち」と思っていました。

 

そこは、端島の西側にあって、

59号棟から61号棟にかけて

狭い通りをそう呼んでいたと記憶しています。

 

そして、その通りの中央付近(61号棟隣り)には

共同風呂があり、天候が悪い時は

護岸に打ち上げられた潮(海水)が

良く降り込んで来ていました。

 

私の思い出ですが、

父親と一緒に風呂に行った時のことです。

共同風呂に向かっている途中、

「今日は、潮が降るかもしれないので気をつけような」と、

言いながら向かいますが、

風呂上りのあまりの気持ちよさに

その事を忘れ、共同風呂を出た瞬間に、

頭から潮をかぶりずぶ濡れになった

ということがありました。

 

母親からは「風呂に入った意味ないね」

と言われ、もう一度入り直したことを

覚えています。

 

なので、私は「潮降り待ち」

つまり・・・

潮が一度降った後、濡れないように

次の潮が降ってくるまでの待ち時間の間に

アパートに走って帰ることで、

そう呼んでいたとずっと思っていました。

 

 今回の話、如何でしたか?どれが本当の

「塩降り町」?「潮降りまち」?なんでしょうね。

 

 ナビゲータ木下でした。