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祝!世界遺産登録!!

軍艦島デジタルミュージアムブログ

みなさんこんにちは

軍艦島デジタルミュージアムスタッフMMです

 

今月18日、梅雨明けが発表された長崎。

今日は港に客船も入港し、気持ちの良い夏空が広がっています

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そして先日、ビッグニュースが飛び込んで来ましたね!

トルコのイスタンブールで開催されたユネスコ世界遺産委員会にて、

東京上野にある「国立西洋美術館」

世界遺産登録が決定いたしました〜

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日本で個目となる世界遺産です

 

しかも今回珍しいのは、

国をまたがって資産が構成され、推薦・登録決定したということ

 

「ル・コルビュジエの建築作品−近代建築運動への顕著な貢献−」

として、日本、フランス、ベルギー、ドイツ、インド、スイス、アルゼンチン

カ国資産で構成されています。

国立西洋美術館は、その資産のうちの一つというわけです

 

以前のMMブログ「明治日本の産業革命遺産」でもお伝えした、

’シリアルノミネーション’ というやつですね

 

「ル・コルビュジエ」はフランスの建築家で、

近代建築の巨匠とも言われる人物

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しかも彼は、建築だけでなく、

絵画や彫刻、家具のデザインや都市計画などにも

その才能を発揮した、マルチな方なのです

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ちなみにわたくしMMは、

彼のデザインするソファをいつの日かゲットしたい

と日々夢見ております

 

ちょっと脱線しましたが、、、話を本題に戻しましょう

 

今回世界遺産に登録された「国立西洋美術館」は、

そのコルビュジエが設計した日本で唯一の建造物なんです

 

1959年(昭和34年)、彼の弟子である

前川國男、坂倉準三、吉阪隆正が実施・設計・監理に協力し

本館が完成しました

 

「無限成長美術館」

`収蔵品の増加に合わせて増築できる(際限なく成長し続ける)美術館`

という構想のもとに作られたのが、この「国立西洋美術館」です

インドの「サンスカル・ケンドラ美術館」「チャンディガール美術館」

も、その構想を土台に建設されたそうですよ

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 サンスカル・ケンドラ美術館  /  チャンディガール美術館

 

そしてこの国立西洋美術館は、

建物の美しさのみならず、

川崎造船所(現・川崎重工業)初代社長

松方幸次郎氏が私財を投じて収集した西洋美術品のコレクションは、

一見の価値あり

 

しかも、常設展においては撮影OKとのこと

これは行ってみるしかないですよね

 

ですが考えることは皆同じ・・・

世界遺産登録後、多くの方々がみ美術館に殺到しているようです

 

な・の・で、

まずはル・コルビュジエについてじっくり学びつつ、

時間をおいて観に行くのもいいかもしれませんね

 

もちろん、長崎が誇る世界遺産「端島(軍艦島)」

も忘れてはいけませんよ〜

 

端島世界文化遺産に登録されたのはちょうど1年前の7月5日。

 

同年9月には、我らが軍艦島デジタルミュージアムもオープンし、

数多くの方々にご来館いただいております

 

学生のみなさんはいよいよ夏休みに突入

観光や学習の一環として、軍艦島を体感してみてはいかがでしょうか?

 

我らがミュージアムでは、

上陸禁止区域の今や、当時の生活の様子など、

上陸ツアーでは知ることのできない軍艦島を体感することができます

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ぜひ、ご来館くださいませ

 

それでは最後に恒例の、MMお気に入り画像でお別れを

今日の1枚は、本日撮れたて、軍艦島の全景です

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それではまた

軍艦島デジタルミュージアムスタッフMMでした