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四龍プロジェクト! 〜端島(軍艦島)編〜

軍艦島デジタルミュージアムブログ

みなさんこんにちは

軍艦島デジタルミュージアムスタッフMMです

 

みなさんが楽しみにしてくださっている

MMのシリーズBlog「明治日本の産業革命遺産」

はいったんお休みし、

今回は、先日、端島(軍艦島)で行われた

「四龍プロジェクト」

についてお伝えしようと思います

 

「四龍プロジェクト」とは・・・  👈click

長崎(の島々)と結びつきの深い「龍」をモチーフに、

かつて炭鉱の島でもあった長崎の

「高島」「池島」「端島(軍艦島)」「伊王島」を巡り、

そこから感じるインスピレーションを絵画で表現していく

というプロジェクト

 

漫画家でもありイラストレーターでもある寺田克也氏が

それらの島々に赴き描き上げる作品は、今回の端島で島目。

 

そしてなんと

わたくしMM、今回の端島でのドローイングに

同行させていただくことになったのです

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寺田氏はもちろんのこと、

スタッフや関係者、プレスの方々などと共に、

いざ、端島へ

 

すると、端島が近づくにつれ、海上にはこんな雲が・・・

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端島を取り囲むように空に広がるこの雲

まるで「龍」の雲が、

私たちを端島に迎え入れてくれたように感じたのは、

MMだけでしょうか

 

この光景に想いを膨らませつつ、いよいよ端島へ上陸です

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今回は、長崎市の特別な許可を得て、

普段上陸ツアーでは立ち入ることのできない区域

でのドローイング

 

67号棟のX階段前65号棟(報国寮)

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小中学校前(運動場)や、ベルトコンベアー横(貯炭場)

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といった4箇所にて、ドローイングが実施されました

 

かつて栄華を極めた端島。

そこに生きた人々の痕跡を前に、その場の空気を感じながら

下書き無しで筆を進め、絵に命を吹き込む寺田氏の姿に、

わたくしMM、時間を忘れてじっと見入ってしまいました

 

端島だけでなく、

かつて炭鉱で栄えた長崎の4島の活性化に繋げたい・・・

というプロジェクトに賛同してくださった

寺田氏の熱い想いを感じるものでした

 

次回のドローイングは、7月23日。

伊王島でこの「四龍プロジェクト」は完結します

*詳細はコチラ👉 「BLUE FES 2016」

 

最終回の伊王島は、

なんと私たちも、その場に参加することができるんですよ

このプロジェクトの完成を、

ぜひみなさんも、一緒に体感してみませんか

 

それでは最後に、

今回上陸した、端島の写真でお別れを。

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「緑なき島」と呼ばれた端島は、閉山後人々が島を離れた今、

植物がひっそりとそこに佇み、

島が今も生きていることを、私たちに伝えてくれています

 

そんな端島(軍艦島)を、

少しでも感じていただければ幸いです。

 

ミュージアムスタッフMMでした

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