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木型場とは…?

軍艦島デジタルミュージアムブログ

皆さん、こんにちは

ミュージアムスタッフ、福島です(^^)

 

 

一昨夜に熊本地震があり、今後一週間ほどは

最大震度6弱の余震が続く恐れがあるそうです

長崎でも最大震度5強(南島原市)を記録しています

熊本にお住いの方をはじめ、

九州地方の方々は特にお気をつけ下さい!

 

 

それでは前回に引き続き、三菱長崎造船所のもう一つの世界遺産

「三菱長崎造船所史料館(旧木型場)」についてご紹介します

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この建物は今から118年前の1898年(明治31)に

木型場として建てられた、

長崎造船所に現存する最も古い建物です

 

 

現在は史料館として生まれ変わり、

長崎造船所159年の歴史をお伝えする

900点あまりの品々を展示しています

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まず木型とは何か、たい焼きの型を例にご説明します

①たい焼きを木で作ります

②その木型に粘土質のある砂をかけ固まったら木型を抜きます

③抜いた後の型に鋳物になる材料(鉄など)を流し込みます

④回りに付いている砂を壊すとたい焼きの型が完成

 

 

何個でも同じものが作れるという仕組みで、

ここはその木型を作っていた、木工所のような場所でした

 

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 この木型は当時のものではありませんが、

史料館に展示している舶用タービンの軸受押え用の木型です

 

 

他にも大型展示物や客船コーナーなど、

歴史順に解りやすく展示されています

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大人気の戦艦武蔵コーナーもありますよ

次回のブログでご紹介しますので是非お楽しみに