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端島炭坑の基盤。

軍艦島デジタルミュージアムブログ

みなさん、こんにちは

軍艦島デジタルミュージアムスタッフ 佐藤です。

3月ももうすぐ終わりですね

新入学や新社会人として、新なスタートを迎える

人たちが増える季節がやって来ます

佐藤も、社会人になって8年が経ちました。

早いような、長いような・・・

思い出話はこのくらいにして

 

今回は、端島を炭坑地としての土台作りをした

人物を紹介します

 

その人物は・・・

image1

 

小山秀之進という人物。

端島炭坑の土台を作った男です。

 

秀之進は元々、建築家として大浦天主堂やグラバー邸など、

数多くの重要文化材を手がけた人なんです

長崎の歴史を知れば知るはど、すごい人物が沢山出て来ますね

 

洋館建築で財を成した秀之進は、トーマス・ブレーク・グラバーから

高島炭坑開発の共同出資の話を持ちかけられ、

高島炭坑の出資に参加。

そして、端島へと範囲を広げていきました。

 

いろんな挑戦をしていきましたが、

資金集めに苦戦、台風による大被害が出るなど

計画が思うように進まず、

結果的に失敗に終わり、撤退を余儀なくされました。

自然の力には、歯が立たなかったんですね

軍艦島 初期

 

その後、三菱が端島を買い取り、大きく島を発展させていきました。

小さい島を、大きく発展させたのは三菱ですが、

秀之進が、いろんな挑戦をしたからこそ、

炭坑地として活躍出来たのかもしれませんね